チェコ
美しい歴史的建造物
かわいらしい絵本のような景観
街の雰囲気だけでも楽しめるチェコ
訪れる人々を魅了し続けています
チェコについて
東ヨーロッパ中央部に位置し、ドイツ、オーストリア、スロバキア、ポーランドと国境を接しています。
何世紀にもわたり戦争と変革を経験してきました。
旧市街の歴史的建造物や、音楽に満ちあふれている街はまるで絵本の世界にいるようです。
その他にも美しい自然、温泉施設など、訪れる価値があります。
ベストシーズン:5~10月
主な観光スポット
プラハ歴史地区(プラハ)
11世紀~18世紀の建造物が多数残る歴史ある地区で、世界遺産に登録されています。中世の面影を間近に感じられるプラハ城やカレル橋などの他、カフェ、レストラン充実しており街歩きが楽しいチェコの中心地です。
プラハ城(プラハ)
フラチャニの丘の上に建つ、世界で最も大きな古城の一つ。聖ヴィート大聖堂はゴシック建築の傑作で、ステンドグラスや豪華な内装は必見です。衛兵交代式やファンファーレ音楽の演出も見逃せません。チェコの歴史と文化に触れることができます。
カレル橋(プラハ)
旧市街と新市街を結ぶで、モルダウ川に架かる最古の石造り橋で600年以上の歴史を刻んでおり、
橋の欄干には全部で30体の彫像が並んでいます。
チェスキークルムロフ歴史地区(チェスキークルムロフ)
オーストリアとの国境近くにある小さな都市。中世の町並みを残した美しい風景と歴史的な建造物が魅力的で、世界で最も美しい町の一つと称されています。赤い屋根と白壁の家が建ち並ぶかわいらしい街並みは、チェスキークルムロフ城から望むことができます。
テルチ歴史地区(テルチ)
プラハから南東に120キロほど進んだモラヴィア地方のヴィソチナ州にある街。「モラヴィアの真珠」と称される美しい街並みが魅力です。ルネサンス様式とバロック様式の家が建ち並びます。旧市街の周囲には、自然豊かな風景が広がっています。
ブルノ
チェコ第2の都市であり、モラヴィア地方の中心部に位置しています。聖ペテロパウロ大聖堂、とシュピルベルグ城は、ブルノのシンボル的な存在で、壮大な歴史的な雰囲気が漂います。
国 | チェコ共和国 |
首都 | プラハ |
天候 | 大陸性気候で四季がある。夏と冬の温度差が大きい。夏は日差しが強く、冬は冷え込みます。 |
言語 | チェコ語 |
時差 | 日本との時差はー8時間(日本の方が8時間進んでいる)サマータイム期間は、-7時間 |
通貨 | チェコ・コルナ |
飲み水 | 水道水を含む生水は避けてください |
電圧 | 220V プラグタイプはC・SEタイプ |
入国条件 | 180日間で90日以内の観光はビザ不要 |