ラオス
世界で一番行きたい国の一位に選ばれたこともあるラオス
豊かな大自然と穏やかで優しいラオスの人々が
日常の疲れを癒してくれます
ラオスについて
東南アジアのインドシナ半島の内陸部に位置し、タイ、ミャンマー、中国、ベトナム、カンボジアと国境を接します。国土の約70%が山岳地帯で、メコン川が南北に流れています。
のんびりとした雰囲気と豊かな自然、優しい国民性が魅力で訪れる人が後を絶ちません。
世界遺産の古都ルアンパバーンや、寺院や仏塔などみどころも満載です。
ベストシーズン:11~2月
主な人気観光スポット
プーシーの丘(ルアンパバーン)
海抜700mの高さがありルアンパバーンの街を360度見渡せます。
特に夕日が街を照らす夕暮れ時が最も美しいとされています。
頂上には市内からでも目に入る黄金の仏塔があります。
クアンシーの滝
(ルアンパバーン)
ルアンパバーン市内から約1時間、緑豊かな森林にあるクアンシーの滝。ラオス随一の美しさを誇ると言われています。大滝と石灰岩が作り出す滝つぼは近づくと霧で濡れるほどの迫力です。
ワット・シェントーン
(ルアンパバーン)
ルアンパバーンでもシンボル的な存在で、ラオスで随一の美しさを誇ると言われている寺院。地面に向かって流れるように曲線を描く屋根と、ガラスを使った色彩豊かなモザイク壁画が特徴的です。
ルアンパバーン国立博物館
(ルアンパバーン)
旧王宮を使用した国立博物館。館内には、王族が使用した刀、装飾品、家具、食器などのランサーン王国時代の調度品や、外国からの贈答品が展示されており、ラオスと他国との交流の歴史を感じられます。
アヌサーワリー・パトゥーサイ(ビエンチャン)
ビエンチャンのシンボル的存在の凱旋門の記念碑。パリの凱旋門がモデルと言われていますが、ラオスのモチーフである神々のレリーフが施されているなど、ラオスの建築様式を知ることができます。
タート・ルアン(ビエンチャン)
紀元前3世紀頃インドのアショーカ王の命を受けた僧侶によって建造されたと伝えられています。
黄金に輝く寺院はとても美しく、高さ約45m、外壁の一辺約85mあり、ラオス最大級の塔です。ラオスの紙幣や国章にも描かれています。
国 | ラオス人民民主共和国 |
首都 | ビエンチャン |
天候 | 熱帯モンスーン気候に属しており、暑季(3~5月)、雨季(6~10月)、乾季(11~2月)の3つの季節に分かれます |
言語 | ラオス語 |
時差 | -2時間(日本時間より2時間遅れ) |
通貨 | キープ(KIP) |
飲み水 | 水道水を含む生水は避けてください |
電圧 | 220V プラグタイプはA・Cタイプ |
入国条件 | 15日以内の観光目的はビザ不要 |