メキシコ
雄大な自然、美しい輝くビーチ、古代遺跡、陽気な明るい人々、
などたくさんの魅力があるメキシコ
メキシコ料理のおいしい味にも出会えます
メキシコについて
北アメリカに位置する国で、アメリカ合衆国、グアテマラ、ベリーズと国境を接しています。
歴史は古くアステカ文明やマヤ文明が栄え、これらの文明は多くの遺跡が残されています。その後スペインの植民地時代を経て現在にいたります。
先住民族が多く住んでおり、文化も多種多様。
遺跡やビーチ、音楽、祭りやグルメなど見どころが満載です。
ベストシーズン:11~4月
主な観光都市
カンクン
ユカタン半島に位置する、メキシコ随一のリゾート地。美しいカリブ海の沿岸沿いにはホテルが建ち並んでおり、マリンアクティビティやショッピングなどが楽しめます。少し足を延ばせば世界遺産や自然を感じれるスポットに行くことができます。
メキシコシティ
メキシコの首都で、古代遺跡や植民地時代の美しい建築が融合した名所が多くあり、歴史と文化に富んだ魅了的な街。遺跡の他、歴史地区やメキシコグルメなどの食文化も楽しむことができます。
グァダラハラ
メキシコ中央部に位置しメキシコ第2の都市。美しいコロニアル建築の街並みや、メキシコの伝統音楽マリアッチや、蒸留酒テキーラ発祥の地でもあります。
主な人気観光スポット
チチェンイッツァ(カンクン)
1988年に世界遺産に登録されたメキシコ南部のユカタン半島にあるマヤ文明の遺跡。9層の基壇からなるピラミッド、メインのカスティージョは必見です。四方の階段は各91段ずつ、頂上の1段を合わせて計365段になり、1年が365日だということを表しています。
テオティワカン遺跡
(メキシコシティ)
紀元前2〜6世紀に栄えたとされる、古代メソアメリカ最大都市の遺跡。遺跡の中心部を南北に貫く「死者の道」に沿って、巨大な二つの太陽のピラミッドと月のピラミッド、宮殿群などが整然と並びます。
オスピシオ・カバーニャス
(グァダラハラ)
19世紀初期に、病院、軍事施設、孤児院などの複合施設として建造されました。見どころは、礼拝堂のドームの壁画の中にある画家ホセ・クレメンテ・オロスコの傑作「炎の人」。オロスコ最高傑作といわれています。
国 | メキシコ合衆国 |
首都 | メキシコシティ |
天候 | 雨季(5~10月)、乾季(11~4月)に分かれる |
言語 | スペイン語 |
時差 | エリアで4つのタイムゾーンに分かれており、-14~-17時間 さらにサマータイムを導入しているエリアがある |
通貨 | メキシコペソ(MXN) |
飲み水 | 水道水を含む生水は避けてください |
電圧 | 110V プラグタイプはA・Bタイプ |
入国条件 | 180日以内の観光はビザ不要 |