シンガポール
多様な民族や文化が共存しているシンガポール
シンガポールならではのグルメや観光スポットなど
みどころも満載で魅力あふれる国です
シンガポールについて
マレー半島の南端に位置しており、本島のシンガポール島と大小50ほどの島々からなる独立国家。多民族社会で、それぞれが独自の言語、宗教、文化をもっています。
植物園や動物園、近代的な光景、多民族国家ならではのそれぞれの地域など、たくさんの観光スポットがあり訪れる人々を飽きさせません。コンパクトな国なので観光しやすいのもうれしいポイントです。
ベストシーズン:3〜10月
主な人気観光スポット
マリーナベイ・サンズ
マリーナ・ベイをバックに建つ壮シンガポールのシンボルともいえるリゾートホテル。57階のスカイパークは広大な空中庭園。展望台やダイニングは宿泊客以外も利用できます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
世界中の草花を観賞できる広大な植物園。高さ50mにもなる人工のスーパーツリーは、夜にはライトアップも実施され幻想的な空間です。
マーライオン・パーク
言わずと知れた上半身はライオン、下半身は魚の姿をしたシンガポールのシンボル。
シンガポール中心地にありいつも観光客でにぎわっています。
ナイトサファリ
世界初夜にのみ開く動物園。園内は8つのゾーンに分けられ、飼育されている動物は約120種類です。
無料のトラムで動物たちの夜を見たり、自分の足で散策するトレイルルートやナイトサファリだけのショーを楽しむことができます。
クラークキー
シンガポール川沿いに位置し植民地時代の建築物が残るエリア。レストランやショップ、アトラクションなどの施設が立ち並んでおり、特に夜はライトアップされた景色やクラブやバーなどで盛り上がるスポット。水面に輝く光を眺めながら食事などを楽しめます。
アラブストリート
エキゾチックな雰囲気のカフェやレストランはもちろん、シンガポール最大のモスクがありアラブストリートにきたなら外せません。近くにはリトル・インディアもあるので一緒に回るのがおすすめです。
国 | シンガポール共和国 |
天候 | 熱帯モンスーン気候で乾季と雨期に分かれます 日中は30度を超える日が多い |
言語 | 英語、中国語、マレー語、タミール語 |
時差 | -1時間(日本時間より1時間遅い) |
通貨 | シンガポール・ドル(SGD) |
飲み水 | 水道水は飲むことができるが、気になる場合はミネラルウオーターの購入を推奨 |
電圧 | 220~240V プラグタイプはBFタイプ |
入国条件 | 30日以内の観光は査証不要 |