ウズベキスタン
シルクロードゆかりの地、
繊細で美しい青色のイスラム建築など
ウズベキスタンは訪れる人々を魅了します
ウズベキスタンについて
中央アジアに位置する内陸国。かつて旧ソ連の構成国であり、アジアとヨーロッパを結ぶシルクロードの文化的中心地として知られています。
カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トゥルクメニスタン、アフガニスタンと国境を接しています。
異国情緒あふれる魅力的な街が多く、特に「青の都」と呼ばれるサマルカンドでは、美しく草原な建物があり圧巻です。
ベストシーズン:4~6月、9~10月
主な観光都市
サマルカンド
シルクロードで栄えた古都。サマルカンド・ブルーと呼ばれる青いタイルを使った美しい建造物が今でも多く見られます。美しい街並みは何度でも訪れたくなる景観です。
ブハラ
サマルカンドの西に位置し、イスラム教建築を初め珍しい装飾がされている建築物が多い魅了的な街です。中央アジアにおけるイスラム教学の中心地として「聖なるブハラ」とも呼ばれています。
ヒヴァ
砂漠に浮かぶ城塞都市。城壁に囲まれた旧市街(イチャン・カラ)は全体が世界文化遺産として保存されています。中世イスラムの面影がそのままの形で残されているのが特徴です。
主な人気観光スポット
レギスタン広場(サマルカンド)
東西の文化の交差点となった場所。3つのメドレセ(神学校)が建ち並び、鮮やかなタイル装飾やきらびやかな天井など、精巧で美しい造りに息をのみます。夜になるとライトアップが行われまた違う美しさに魅了されます。
カラーン・ミナレット(ブハラ)
ブハラのシンボル的存在。1112年にアルスラン・ハンによって建てられた尖塔で街のどの場所からも見ることができます。
最上階まで登ると、ブハラの歴史的な街並みが一望できます。
クフナ・アルク(ヒヴァ)
17世紀に建設されたヒヴァで最も古い宮殿。公邸、モスク、ハーレムのみならず、兵器庫、火薬工場、造幣所もありました。アク・シェイフ・ババの見張り台からはイチャン・カラの絶景が見渡せます。
国 | ウズベキスタン共和国 |
首都 | タシケント |
天候 | 大陸性気候に属し、夏は暑く冬は寒い 昼夜の気温差も大きい |
言語 | ウズベク語 |
時差 | -4時間(日本時間より4時間遅れ) |
通貨 | ウズベキスタンスム(UZS) |
飲み水 | 水道水を含む生水は避けてください |
電圧 | 220V プラグタイプはCタイプ |
入国条件 | 30日以内の観光はビザ不要 |